日本人は保険に入りすぎている傾向にあります。1世帯当たりの年間保険料は38.5万円。
大げさに聞こえるかもしれませんが「保険は人生で2番目に高い買い物」と言われています。
実際に30年にわたって払い続けると、軽く1,150万円を超えてしまうのです。
いざという時の備えの 保険で家計を圧迫することがないように、保険の見直しをしましょう。
・複雑で分かりにくい保険の仕組みを分かりやすく説明します
・「掛け捨て型」と「貯蓄型」の保険の違いがわかる
・足りない保険と、かけすぎな保険が分かる
・自分にとって本当に必要な保険の選び方がわかる
・多くの保険会社の中から自分にぴったりな保険商品を選べる
・不要な保険を見極めることで保険料という固定費が少なくなり、
貯蓄が増える
・ご希望に応じて契約時には同行いたします
生命保険の商品について、常に最新の情報収集しています。
保険のポイントは、必要保障額を把握して十分な保障額を確保すること。
そして、子どもの独立後は保険から卒業することがなによりも大切です。
賢く保険を利用しつつ、リスクに備えていきましょう。
また、すべてを保険でまかなうのではなく、知らないと損なのが公的制度。
健康保険や公的年金からの保障の上乗せとして、生命保険が必要かどうかを
検討していきます。
家計の助けになり、不安の解消をしてくれる保険を見つけてみましょう。
そして子どもが就職するなどの場合には、解約することも必要です。
実際に保険の加入が不安な場合には、窓口まで同行したり、
ネット生保の加入方法などお教えいたします。
意外かもしれませんが、そもそも保険に入る?入らない?という選択もできます。
保険は貯蓄では足りない「不測の事態」に備えるために加入するもの。
だから、小さなリスクに関しては「保険には加入しない」というのが正しいのです。
相談時には保険に加入したい目的や、加入中の保険のプランについてまずは現状を伺います。
あらかじめにヒアリングシートにご記入いただいたり、保険証券のコピーなどを
お送りいただきますとスムーズに運びます。
保険を選ぶ基準は「どんなとき」「いくら」「いつまで」の3つ質問から始めます。
自分のために必要なのか、家族のために必要なのか、インフレを気にするか気にしないかと
いったポイントも大切です。とくに、「どんなとき?」は年齢や家族の構成、ライフステージに
応じて加入する保険は変わってきます。
- 世帯主の死亡、病気やケガ、老後の資金、介護の不安などです。
- 必要な支出の見込みから収入の見込みを引いたものが
保険で準備する金額です。
- 一定期間の保障が必要か、一生涯なのかを検討します。
- ・医療保険
・がん保険
・都道府県民共済
- ・傷害保険
- ・介護保険
・個人年金保険
・認知症保険
- ・医療保険
・トンチン
年金
- ・定期保険
・終身保険
・学資保険
- ・収入保険
・就業不能保険
・所得保障保険
必要保障額は「保険で準備する金額」のことです。
まずは現状でどのくらいの生活費がかかるのかを知るところから
スタートしましょう。公的年金制度で入ってくる金額も考えなが
ら、今の生活と同じレベルの生活を送れるような目安をつくりま
す。将来のお金の価値(インフレ)も考えて計画を立てていきます。
- ・日常生活費
・教育費
・住宅関連費
・車関連費
・社会保険料
・現在契約中の生命保険料
- ・レジャー費
・家電購入費
・結婚資金
・予備費
・その他
- ・遺族年金
・企業年金
・死亡退職金
・自己資産
・傷病手当金
- ・老齢年金
・勤務先の
育英年金
・妻の就労収入
・その他
- ・生命保険
・共済など
保険会社の様々な商品の中から、あなたにぴったりな保険プランを作成します。
保険料は抑えながらも、大きな保障となるように計画します。保険商品は常に最新の情報を
収集していますが、日本中の保険のすべてを把握しているわけではないことを申し上げておきます。
保険を販売しない独立系FPだからこそできる中立なプランをお伝えします。
ご希望の方のみ、保険の加入や解約の手続きをサポートいたします。
保険の解約を行うとき、実は解約する時期を間違えると損をしてしまうこともあります。
例えば新しい保険に契約したからといって、すぐに以前の保険を解約してしまうと、健康上の問題で
新しい保険に加入ができない……といったケースもあり注意が必要です。
妻と大学生の子ども2人がいる4人家族です。
教育費のピークと住宅ローンの返済が重なり家計のやりくりが大変で、
困っています。まずは教育費の支払いと住宅ローンの返済を
優先させたいです。でも、これでは老後の資金が残りません。
結婚を機に子どもを考えている共働きの夫婦です。
昨年結婚をして、そろそろ子どもを持つことを考えていますが、
今の保障では心配になってきました。保険料を安くしたいという相談では
ありませんが、保険料はできるだけ安く、保障は手厚いプランを希望します。
数多くの無料FP相談があるなかで、「有料でも相談をしたい」ということは、
保険を販売する窓口で保険の相談をすると、「必要でない保険を勧められるかもしれない」、
お金を支払ってでも将来をよくしたいと考えるからです。
相談に対する料金だけを見て考えるのではなく、将来の「人生とお金」の必要経費、
あるいはこのまま見直しをしないでいると、保障が足りなかったり、反対に余計な保険に加入して
無駄な保険料を払い続けることになりかねません。1か月に1万円の保険料が安くなれば、
10年で120万円も貯まります。未来の自分は現在の自分が作っていくのです。
一緒に考えるFPとして責任を持って担当いたします。
ご相談申し込みは、ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
WEB面談・電話・面談によるご相談が可能です。ご希望のご相談方法をご選択ください。
詳しい日程の打ち合わせや、ご相談の前にご準備いただきたい資料を後日お送りいたします。
WEB面談・電話は全国対応、面談は原則として東京都および近郊対応となります。
WEB面談:19,800円(税込)(120分まで)
電話:14,300円(税込)(90分まで)
面談:22,000円(税込)(120分まで)
※ただしライフプランを前提とした保険の見直し、貯蓄計画などを含めた包括的な
ご相談の場合44,000円(税込)(150分まで)となり、キャッシュフロー表などの資料を
作成してお渡しします。