- 1回の相談時間はどれくらいですか?
1時間半から2時間を目安としています。
- 無料相談との違いは何ですか?
無料相談は、保険や投資信託などの商品を販売し、
その販売手数料を収入として得ることで成り立っています。
これらの商品を購入してもらうためのサービスの一環として、相談が無料になっているのです。私は金融商品の販売を行っていません。相談者にとってより良い選択ができるよう、
「人生とお金に対する知恵」をお伝えすることが役割になります。
「人生とお金に対する知恵」の対価、それが相談料になります。無料相談に魅力を感じる方も多いことでしょう。
しかし、保険や住宅ローンの見直しなどで家計費を1ヵ月にわずか5,000円でも少なくできれば、
30年間では180万円にも達するのです。もしかしたら、無料相談では逆に保険料が高くなってしまうかもしれませんよ。
- 途中で相談メニューを変更しても良いですか?
大丈夫です。
- 相談は1回で終了しますか?
1回での終了を心掛けておりますが、
ご相談内容によっては、複数回に渡ることがございます。複数回にわたる場合には、別途料金が発生することになります。
- 相談前にどのような準備が必要ですか?
事前にヒアリングシート(現状把握シート)をご記入いただき、
あらかじめ送付していただきます。このシートでは、収入や支出、貯蓄額などの情報を
お知らせいただくものですから、当日のご相談をスムーズに進めることができます。相談時にこれらの情報をお聞きしますと、実際の相談時間が短くなってしまうため、
事前に記入していただくことをお願いしています。さらに、このシートを前もって拝見することで、多くの対策をシュミレーションすることが
可能になります。ご相談時の内容もグッと濃くなることでしょう。- 子どもをつれて相談に行くことはできますか?
はい。問題ございません。
お子様と一緒にお出でください。- 家計簿をつけていませんが、相談しても大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
なぜなら、ファイナンシャル・プランニングは家計費の節約だけを目的とするのではなく、
貯蓄・保険・住宅ローンなどのお金について、幅広い分野から考えていくからです。
家計簿をつけいなくとも、家計を管理できる方法をお教えいたしましょう。実は多くのファイナンシャルプランナーは、家計簿をつけていません。
家計簿の役割は、「何にいくら使っているかが把握できる」こと、
そして「記録できる」ことの2点だといえます。
家計簿をつけると家計の無駄があぶりだされてきます。でも、家計簿は、ずっとつけ続ける必要はないのです。
生活費やほかの支出の目安がついたら、
家計簿をつける時間を別のことに使いましょう。仕事をするのもよし、趣味のことや資産運用の勉強をするなど、
収入を増やす方にも目を向けることをおすすめします。
その方が効率的だといえるでしょう。- 様々な問題を抱えている場合、どのメニューを選べば良いですか?
ライフプランをご選択ください。
包括的な相談を行うことが可能です。ご一緒に相談を行いながら、問題点を明らかにして、
解決に向けての対策を考えていきましょう。
- 電話やメールでの相談はできますか?
申し訳ございませんが、メールでのご相談は受け付けておりません。
お電話やWEBでのご相談になります。- 自宅まで来ていただき、相談することはできますか?
はい。ご自宅でのご相談も可能です。
ご自宅での相談を希望される場合、相談料に加えて【出張料:3,000円/1時間】と【往復の交通費(実費)】をご負担いただきます。
- WEB相談はできますか?
はい、できます。
小さいお子さんがいる方や、外出できないとき、または遠くに住んでいらっしゃる場合には
スマホやカメラ付きのパソコンなどを利用して対面と同じ相談が可能です。
WEB相談の料金は、面談の料金の1割引きになります。
- 支払いのタイミングはいつですか? また支払方法に指定はありますか?
お支払いはご相談の終了後にお願いします。
支払方法については、現金、銀行振り込み、またはクレジットカードでのお支払いが可能です。
- クレジットカードは使えますか?
はい、ご使用になれます。
クレジットカードはビザ、マスター、アメックスです。
- 長期間に渡ってサポートしてもらうことはできますか?
はい、もちろんです。
ファイナンシャル・プランは、ご自身の年齢、お子様の誕生・独立、転職や退職、また価値観やものの考え方の変化に伴って、定期的に見直す必要があります。
長期間に渡ったサポートを行うことで、新しい状況にも対応できるように考えていきましょう。- 不動産購入を考えていますが、窓口まで同行していただけますか? (保険への加入を考えていますが、窓口で一緒にお話を聞いていただけますか?)
はい、同行いたします。
不動産の購入の同行のほか、保険の加入や資産運用をお考えの場合も、
金融機関の窓口で一緒にお話しを伺うことも可能です。